今回紹介するのはナカバヤシのロジガル消しゴムです。
「スライドさせて使う2種類の消しゴム」というコンセプトの消しゴムです。
偶然、見つけて気になって購入してみました。
外観。パッケージデザインは格好いいと思います。
裏の説明書きによると、硬い消しゴム(黒)と柔らかい消しゴム(白)をスライドさせて使い分けることができるらしいです。
このように、黒い3mm巾消しゴムと白い17mm巾消しゴムが凹凸部分でかみ合って一つになっています。
このようにスライドできます。
実際に使ってみました。
消しゴムの消字力はそこそこです。
一文字だけ消したいときや、硬い消しゴムを使いたくなったときなどに、黒い方を使うとなかなか良い気がしました。
二種類の消しゴムを使い分けるというコンセプトは良いなと思います。
しかし、数日使ううちにある問題が見えてきました。
それは、この“スライド“機構のデメリットです。この消しゴムでは、凹凸をつけて、消しゴムスライドさせていますが、その凹凸部分はとても崩れやすく、割れやすくなっているということです。
数日使ううちに、この凹凸部分が崩れてボロボロのくずになり、最後には、割れてしまいました。
せっかく良いアイデアですが、ちょっと残念だなと思います。
これならば、消しゴムを両側で変えたほうがマシだなと思ってしまいました。(既製品にあるように)
(今日は、ちょっと辛口になってしまいました...)
「スライドさせて使う2種類の消しゴム」というコンセプトの消しゴムです。
偶然、見つけて気になって購入してみました。
外観。パッケージデザインは格好いいと思います。
裏の説明書きによると、硬い消しゴム(黒)と柔らかい消しゴム(白)をスライドさせて使い分けることができるらしいです。
このように、黒い3mm巾消しゴムと白い17mm巾消しゴムが凹凸部分でかみ合って一つになっています。
このようにスライドできます。
実際に使ってみました。
消しゴムの消字力はそこそこです。
一文字だけ消したいときや、硬い消しゴムを使いたくなったときなどに、黒い方を使うとなかなか良い気がしました。
二種類の消しゴムを使い分けるというコンセプトは良いなと思います。
しかし、数日使ううちにある問題が見えてきました。
それは、この“スライド“機構のデメリットです。この消しゴムでは、凹凸をつけて、消しゴムスライドさせていますが、その凹凸部分はとても崩れやすく、割れやすくなっているということです。
数日使ううちに、この凹凸部分が崩れてボロボロのくずになり、最後には、割れてしまいました。
せっかく良いアイデアですが、ちょっと残念だなと思います。
これならば、消しゴムを両側で変えたほうがマシだなと思ってしまいました。(既製品にあるように)
(今日は、ちょっと辛口になってしまいました...)